MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016

MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016 in TOKYO
2016. 11.24 thu - 27 sun at 東京体育館

グローバルな視点から売れる地域の魅力を考える

11/24(木) 17:00-17:45
東京体育館(サブアリーナ・会議室)

日本最大級の組織が考える日本の未来・あり方を熱く語る。

インバウンド情勢に詳しいJSTO新津氏がモデレーターとなり、公益社団法人日本青年会議所副会頭佐々木氏と、沖縄を拠点に様々な取り組みを行う安里氏と共に、日本の未来・あり方を熱く語る。

登壇者

 
安里 繁信
シンバホールディングス株式会社 代表取締役会長
沖縄県出身、1969年生。早稲田大学大学院公共経営研科修了、公共経営学修士。一般財団法人 沖縄公共政策研究所 理事長/早稲田大学総合研究機構 公共政策研究所 招聘研究員/シンバホールディングス株式会社 代表取締役会長。2009年日本青年会議所代会頭、2011年一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー会長就任。グループ会社10社、従業員約1000人の企業を率いる一方、数々の公職を歴任。2013年、沖縄の成長戦略に関する調査研究を行い、その調査結果をもとに各種提言を行うシンクタンク、沖縄公共政策研究所設立、理事長就任。2014年2月、「沖縄国際映画祭」実行委員会 副委員長、2015年4月、「沖縄国際映画祭」協力会 会長に就任、県内各地に国際映画祭への参画を働きかけ、各地応援団の立ち上げに向け東奔西走中。
 
佐々木 健一
公益社団法人日本青年会議所本会 副会頭
公益社団法人日本青年会議所は、「新しい日本の再建は我々青年の仕事である」という覚悟のもと、「ひとづくり」「まちづくり」「教育」「国際社会」「環境」など様々な分野において運動を展開してきた。所属する一般社団法人広島青年会議所で2014度理事長を務め、出向において公益社団法人日本青年会議所中国地区協議会 2015年度会長を経て、今年度、公益社団法人日本青年会議所 国際グループ担当の副会頭として国際的課題に対して日々挑戦し続けている。広島では日本三景のひとつ嚴島(宮島)で土産物屋 株式会社鳥居屋で専務取締役に従事し、世界的な観光地での仕事を通じ、インバウンドについても肌で感じている。
 
新津 研一
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事/事務局長
株式会社USPジャパン代表取締役社長
1993年伊勢丹(現三越伊勢丹)入社後、2年間の売場経験を経て、17年間スタッフ業務に従事。
営業本部戦略担当として、店舗運営、営業戦略、新規事業開発まで幅広く担当。同社退職後、USPジャパンを創業。
訪日観光「ショッピングツーリズム」を提起し、免税制度改正提言、ジャパンショッピングツーリズム協会設立などを手掛ける。
経済団体連合会消費拡大プロジェクト検討チーム委員、日本観光振興協会観光立国推進協議会委員、日本百貨店協会外国人観光客誘致委員会アドバイザー、東京都東京ブランド推進会議委員、著書「外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ」(商業界)